年末に大掃除をしないですませるために、今から「小掃除」を計画、実行中の尼花です。
ちょこちょこ掃除をすすめてきましたが、大掃除といえば、これ、窓と網戸のお掃除です。
今回は、この網戸のお掃除に、100均の「網戸ワイパー」を使うべきかどうか?実践してみたことをお伝えしたいと思います。
網戸ワイパーは優れもの?
以前、100均で「網戸ワイパー」を見つけたときは、これで網戸の掃除をこまめにするかも?と淡い期待を持ちました。
しかしながら、それは甘い夢で終わりました。。
買って使ってみたのは、7月のことです。
このときのことは、過去記事がございますので、よろしければお読みくださいませ。
その後、この「網戸ワイパー」を私が使うことはありませんでした。
今回、久しぶりに取り出してきて、ワイパーの柄が伸びることをすっかり忘れていた私です。。
ともあれ、年末大掃除に欠かせない網戸と窓のお掃除に、このワイパーは活躍してくれそうでした。
さっそく、お掃除開始です。
掃除機ノズルを「はたき用」に代える
まず、網戸のホコリを取っていきます。
これには、掃除機のノズルを「はたき用」に取り換えてから、掃除機で吸い取っていくのが便利です。
幅の広いブラシになっている「はたき用」掃除機ノズルの詳細については、こちらをご覧ください。
これを使うと、網戸のホコリも、素早く吸い取ることができました。
ホコリのダマが少し出来た部分もありましたが、そこは集中的に吸い取っていきます。
文明の利器を感じる瞬間です。
拭き掃除は、窓ふき用で代用?
ここで網戸ワイパーを使いたいところですが、私は、最初に「窓ふき用おそうじシート」を使ってみました。
同じく100均の商品「窓ふき用おそうじシート」についての過去記事はこちらです。
このシートを2枚取り出して、網戸の内側と外側をはさむようにして、同時に拭いていきました。
こうすることで、手早く拭き掃除ができます。
つまり・・・・
この方法だと、「網戸ワイパー」がなくても良いのでは??と思いました。
そう、網戸ワイパーの断捨離です。
網戸ワイパーの利点とは
我が家のベランダのある網戸については、上記の方法でもOKでした。
ところが、アパート2階の我が家の、反対側の窓は、外から拭くことはできません。
こんなときには、「網戸ワイパー」が活躍してくれるのですね!!
シートも、網戸ワイパー専用のものを装着して、網戸をフキフキしていきます。
網戸ワイパーの柄は伸びるので、外に出られない窓の掃除にとても便利だと思い出しました!
まとめ
網戸のお掃除に、「網戸ワイパー」は必要かどうか、断捨離できるのか?という点については、我が家の窓の作りでは、まだ必要だし断捨離できない、ということになりました。
ただ、外側からお掃除できるお宅の場合は、必ずしも必要とはいえないかもしれません。
とはいっても、「網戸ワイパー」を使うことで、お掃除のモチベーションがあがることも期待できますので、網戸掃除が億劫に感じるときは、使ってみるのも1つの手だと思います!!