こんにちは、尼花（あまはな）こと、尼ヶ辻花子です。
キッチンのシンク周りの扉って、油や食材で汚れやすいですよね。
そんなとき、使うのは、中性洗剤ですか？それとも？？
ナチュラルクリーニングのセスキ水で、私がお掃除した方法をお伝えします！！
キッチン周りの汚れは何？
なんとなく、気にはなっているけど、まだ大丈夫かな・・・
シンク周辺の収納扉についている、かすかな汚れを見上げて、私はそう思っていました。
そのうち、掃除すればいいや・・・これは、いつもの言い訳なのですが、今日こそは、このキッチン汚れをなんとかすることに決めました。
問題の汚れは、こちらです↓
ちょっと分かりにくいですが・・・
赤枠部分を拡大すると、下のような感じです。
↑左の四角の赤枠です。
↑右の丸枠の方はこちらです。シミのようになってるのですが、わかりにくいですかね。。
ところで、この世にあるたいていの汚れは、酸とアルカリでなんとかキレイになる・・・と、何かで読んだことがあります。
キッチン周りの汚れは、水アカや、油、食材の残りカスなど、種類も様々です。
では、この扉に飛び散ったような汚れは、何なんでしょうね？
まず、水アカではないので、油系の可能性が高いです。
油汚れを落とすには・・・そう、アルカリです！！つまり、セスキ水が効くってことですね。
セスキ水を使った、ラクちんな拭き掃除の方法はこれ！
セスキの粉は、ドラッグストアや、ホームセンター、100均などでも簡単に手に入ります。セスキとは、セスキ炭酸ソーダのこと。最近では、ナチュラルクリーニングでなくてはならない素材ですね。
このセスキの粉を、プラスチック桶に入れた水のなかに入れて混ぜ、セスキ水を作りました。
セスキ水スプレーでもいいのですが、目より高い場所には、スプレーはしない方がいいかも、と、今回はこの方法をとることに。
セスキ水は、キッチンペーパーに浸して使いました。もちろん、雑巾や、布でもいいと思います！
さっそく、セスキ水を浸したキッチンペーパーで、扉を拭いていきます。
すると・・・はい、ほぼ汚れは取れて、きれいになりました！！
念のため、水だけに浸けたキッチンペーパーで、もう一度拭いて、できあがり！
我ながら、すごーく簡単な方法でびっくりです。スプレーも楽しいですが、これだと、さらにラクチンです。
セスキ水が、だいぶん余ったので、シンク下の扉と、左横に少し映っている換気扇のフード、さらに、コンロ横の壁なんかも拭き拭きしてしまいました！！
役立つセスキ、掃除時間も５分足らずと、あっという間に終わりましたよ。
ところが、レンジ周りを拭いているときに、レンジそばのベランダ窓の上方の壁に、黒い汚れを見つけてしまいました・・・これはカビ？？ホコリの汚れ？？
でも、この汚れを取るのは、明日にまわします！！
まとめ
シンク周りの収納扉についた、油系の汚れを、セスキ水で簡単に拭きとる方法をお伝えしました。油汚れには、アルカリ系でお掃除するのがいいんですね。
今日は見過ごした、壁の汚れについては、また明日トライしたいと思います！！
