尼花日記

尼ヶ辻花子(あまがつじ・はなこ)のブログです。2DKのアパートに、片付け好きの再婚オットと二人暮らし。掃除、断捨離、シンプルライフ等について日記に綴ります。

床掃除には、アルカリ性と中性洗剤どちらが適切?

私の普段の床掃除は、掃除機をかけるだけです。

でも、キッチンのシンクまわりは、油も飛んで、掃除機だけではキレイになりきれません。。

 

昨日に引き続いて、シンク付近の床掃除をしてみました。

 

 

コンロ付近の床掃除に、昨日、使ったのは「ウタマロクリーナー」でした。

amahana.hatenablog.com

 

今日、使った洗剤は、セスキです。こちらです。

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これはアルカリ性の洗剤で、合成界面活性剤は入っていません。

お肌に優しいのに、油汚れには強いです。

 

今日の床掃除のために、ノズルをプッシュすると、液体の洗剤が霧ふきのようになって出てきました。

泡タイプではなく、スプレータイプです!

けっこう、水濡れ感あり、です。

 

スプレー後に、キッチンペーパーでふきとりました。

 

油汚れはちゃんと落ちましたよ!

 

ただ、黒ずみは、なかなかとれなくて。。

 

そこで、ウタマロクリーナーの再登場です。

 

このウタマロクリーナーには、合成界面活性剤が5%入っています。

そのせいか、黒ずみは、こちらの方がよく取れました

 

泡タイプなのも、使いやすいと感じました。

とはいえ、泡が出すぎてしまう傾向があるので、少しずつシュッシュッして、狭い範囲から試して吹きつけるといいと思います。

 

そうでないと、洗剤がなかなか強力なので、余ってしまう感じになりやすいです。

というのも、あとからペーパーでこするとき、白い洗剤が余分に残ってしまったのです。。

だから、少しずつ、吹き付けて使われることをおススメしたいです。

 

さて、我が家の場合、ハイハイする赤ちゃんや幼児がいるわけではないので、界面活性剤にそれほど神経を使う必要はないはずです。

でも、私はアトピー気質があって、かぶれやすかったり湿疹がでやすかったりするので、できれば使いたくないのが本音です。

 

それでも、ウタマロクリーナーは、黒ずみとりには有効だと分かりました。

毎日使うのではなく、たまに使用したいと思います。

 

ところで、コンロまわりには、普段、キッチン用の中性洗剤を使っていました。

 

ちなみに、我が家はガスコンロです。

 

今日のお掃除で、セスキが有効だと分かったので、これからはコンロまわりもセスキにしてみようかな、と思います。

これで油汚れがキレイにとれるなら、その方が、私のニーズには合いそうです。

 

さてさて、さきほど、雨が上がったので、スーパーに行ってきました。

人はまばらで、冷え冷えの店内に、懐かしのピンクレディーの「渚のシンドバッド」がかかりました。

 

ピンクレディーの曲がかかると、自然と体がゆれて、振りを踊ってしまう世代です。

小学生当時、放課後に友だちの家に集まっては、みんなでピンクレディー踊ってましたからね・・・

 

なにげに手を振り振り、ミンチコーナーを見ていて、ふと顔をあげると、魚コーナーにいた同世代の女性が、歌詞を口ずさんでいるのが見えました。

お仲間ですねv

 

人もまばらの店内、私たちのために、お店の方が、選曲スイッチを替えてくれたのでしょうか・・・渚のシンドバッドの前は、乃木坂46の曲がかかってましたからね。。

 

今日も最後までお読みいただいてありがとうございました!