こんにちは、尼花(あまはな)です!
前回の更新から、なんと気づけば2年も経ってしまいました!!
記事の書き方さえ忘れかけていたほどの放置っぷりで、お恥ずかしい限りです…
そんな完全ストップ状態のブログだったのですが、管理画面を見てびっくり。
なんと、私が過去に書いた掃除の記事を、今でも毎日何人かの方々が読みに来てくださっているんです。
本当にありがとうございます(感涙)!
実は、このブログをお休みしていた2年間のうち、1年半前から、実家の親の「遠距離介護」がスタートしていました。
「絶対に施設には入りたくない!」という親の強い希望を受け、遠方に住むズボラ主婦の私は、最初「え、私には絶対無理…!」と頭が真っ白に。
でも、このブログで培った?掃除スキルと、令和の時代ならではの便利グッズをフル活用した結果、今は、お互いそこそこ無理のない形で「自宅での遠距離介護」を続けられています。
そこで今回は、2年ぶりのご挨拶を兼ねて、ズボラ主婦の私がパニックになりながらも遠距離介護を乗り切ってきた、リアルな舞台裏をお話しします。
「離れて暮らす親の介護が心配」「でも、自分の生活も守りたい…」と悩む方の心が、少しでも軽くなるヒントになれば嬉しいです!
そして、いつか、自分自身の介護が必要になるときの予習としても、役立てられたら・・・と、秘かに思っている次第です。というのも・・・
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倒産、認知症診断と、激動の日々
さて、さかのぼること、ちょうど、2年前の初夏のこと。
当時、正社員として働いていた会社の、親会社を統括していた投資会社のお偉いさんがやってきて、
「この会社は来月でなくなります」と、告げられました。
いや、危ないとは思っていたんですけどね・・・
まさかこんな急だとは!!青天の霹靂とはこのことです。
でも、自分でも意外なほど落ち着いていて、こんな状況、なかなか経験できるもんじゃないし、とことん観察してやろう!!と思ったりしました。
で、会社都合での退職から、求職活動に入ったわけですが・・・
会社都合なので、最大、半年の猶予があるよな、と考えた、能天気な私。
ここぞとばかり、どうせやるならと、前から興味を持っていた「イメージコンサルタント」の資格を取れる講座に通って、次の転職に活かそうともくろみました。
(いや、まったくのハタケ違いだったんですけどね・・・)
無事、パーソナルカラー診断、骨格診断、メイクアドバイスなどの資格を取れたのですが、その頃、実家で一人暮らしをする、父の様子があやうくなってきたのです。
それまでも、ん??ということはあったのですが、
80歳を超えても、周囲から聞いていたほどの衰えはなく、ウチの父は例外だーと、その元気さを頼もしく見ていたんです。
でも、それは子の欲目??
結局、認知症診断をされたときは、ひとり、自宅の夜の洗面台で号泣しました。
ひとしきり泣いたら、よし、と、腹が決まりました。
これが、ちょうど、2025年のお正月明けのことです。
そのとき、私は、イメージコンサルタントの仕事を自分でやるのもいいな、と思っていて、インスタなんかもやったりしていたんですが(ナイショ)、
それはさておき、まずは、父のことを看ながら、出来ることをやっていこうと心に決めました。
実際、イメコンの仕事をしようと思ったら、普通に働く以上のこともしないと起動も稼働もしていかない、
かといって、今から新しい会社でフルタイムで働きながらは、とてもじゃないけど、アラカンの私にはむずかしい・・・
それで、パートタイムの仕事をすることにしました。
現在は、イメコンの資格が功を奏して??まったくの未経験ですが、アパレル販売員をやっています。
そんなことで、自分の基盤を作りつつ、父のサポートを遠隔でやる、という日々が続いている、というわけです。
施設には入らん!辛いのは周りの無理解?
ところで、この1年半あまり、父のことでも色々な困難がありました。
いちばんの困難は、とにかく、
「絶対に施設には入れてくれるな」
という、父の言葉です。
これが、不思議なことに、私の実の妹や、周囲のほかの人などには、
施設に入ってもいい、なんて言っていたようで、
だから、周囲からは、私がただただ好きで、父の面倒を見ている、ようにも見られたこともあり、それが、とても辛い時期もありました。
友人の一人からは、
「お父さんが本音を言えるのは、あまはなちゃんだけなんだよ」
なんて言ってもらったりもしましたが、
それ、イイことなの????
と、私自身は苦しい思いでいました。
ですが、その友人が、こんな言葉を教えてくれたのです。
「介護は、親が命がけでする最後の子育てだ」
え??
お父さんが、私のことを育てるの??
と、最初は、ビックリ、信じられない思いでいっぱいでした。
でも、じっくりと、この言葉を考えてみたら、
そうか、そうなんだ、と、
腑に落ちる瞬間があったんですね。
これ、割と有名らしく、映画監督の信友直子さんの言葉(※諸説あります)なんだそうですが、
子である私が、親である父を支えるだけでなく、
お父さんからの、最後の学びを受け取っているんだ、そう考えたら、心がすうっと軽くなったんです。

とはいえ。
大変であることには変わりなかったこの2年(診断からは1年半ですね)。
キレイごとでは済まされない、あれやこれ、でも、
それを乗り切る現代文明のリキなど、少しずつご紹介していきたいと思いますので、
今後とも、よろしくお願いいたします!!!
実際、最近では、笑顔のシーンも増えてきて、
父と大笑いすることもあるんですよ。
そんなエピソードもお伝えできたらと思うので、楽しみにお待ちください!!!