カーテンの洗濯をしなければ、と思いながら夏が過ぎ、秋が来て、年末近くになってしまいました。
私は、今年は大掃除をしないですませようと、「小掃除」を計画、実行中です。
そんな私が、カーテンの洗濯をするタイミングはここだ!と気が付いたお話をしたいと思います。
それはですね・・・
洗濯櫓の掃除の直後
カーテンの洗濯にベストなタイミング、それはずばり、洗濯櫓の掃除をした直後です。
以前、私は、洗濯櫓のクリーニングには、酸素系より塩素系の洗剤を使った話を書きました。
塩素系にした理由はいくつかありますが、時短になること、ゴミ掬いをしなくていいこと、汚れ残りがないこと等があげられます。
これについては過去記事がありますので、よろしければぜひお読みくださいませ。
過去記事に記しました通り、塩素系で洗濯櫓を洗った後の心配はなくなったものの、万一、洗剤が洗濯櫓のなかに微量でも残っていたら・・という心配をぬぐうためには?と考えて、
「そうだ、カーテンを洗おう!!」
と、思いついた次第です。
肌着ではなく、カーテンなら、万一の心配もないですし、逆にキレイになるかも??と思ったり・・・
その根拠はともかく、さっそく、私は、洗濯櫓クリーニング直後の洗濯機のなかに、カーテンを入れてまわすことにしました。
なお、大掃除をしないで、小掃除だけですませる6週間計画については、こちらをご覧くださいませ。
100均グッズフル稼働で年末大掃除なんかこわくない!今から6週間の小掃除でじわじわ責める計画とは? - 尼花日記
あと6週間!年末までの小掃除計画、断捨離も兼ねて洗面台下からスタートしました。 - 尼花日記
ひどい汚れには酸素系漂白剤
まず、表のカーテンを洗濯機に入れて洗い、その後にレース系のカーテンを洗うことにしました。
我が家のレースのカーテン(といっても本当のレースではありませんが)については、その裾の汚れがずっと気になってたんです。見ない振りをしていましたが・・・
裾に、茶渋のような汚れがついてしまっています。。
ベランダに続く部分に木が貼ってあり、そこに雨などが入り込んで濡れて、その上をカーテンが撫でて・・・という経路がおそらくあったかと思われます。
この汚れをとるために取り出したのは、もちろん、酸素系漂白剤です!
酸素系漂白剤を使う場合は、熱めのお湯がベターです。
バケツに大さじ1くらいの酸素系漂白剤を入れて、レースカーテンを漬けました。
なぜかこのカーテン、素材名が書いてなかったのですが、化学繊維と思われますので、
長時間のつけ置きはしない方がいいと思います。
ポリなどの化学繊維の場合は、汚れ戻りがあるからです。
なので、手袋をつけて、バケツのなかで何度かじゃぶじゃぶと手ごね洗濯した後は、すぐに洗濯機の中にいれました。
じゃぶじゃぶしたのは1分足らず、浸けていた全時間は3分足らずでしたが、もうすぐに茶渋は溶けて水に移っていってましたよ。
次に、洗濯機の中に入れます。
洗濯機は、おしゃれ着洗いのコースで、洗剤はエマールを使いました。
これで、ほとんど真っ白に戻りました!!
アイロンがけが必要?
しかしながら、思いもしなかった盲点が1つありました。
それは、レースのカーテン、干した後もシワが取れなかったのです!!
もう一度、水に濡らして、軽く脱水かけてみましたが、それでもシワは取れることはなく、アイロンをかけなければならなくなりました・・・
なんという手間!!
なんの素材か書いてないことも含めて、苦情モンだ!!
と思いましたが、苦情電話はかけてません^^;
さて、ぶつぶつ文句をいいながらアイロンをかけて、やっとキレイになりました!
まとめ
以上、カーテンを洗うタイミングは、洗濯櫓を塩素系洗剤で洗った直後、ということでした。
まだ洗濯櫓を洗ってない方は、ぜひお試しください。
さて、アイロン後のカーテンを取り付けました。
これは全体像です。左のエコバッグがまぎらわしいですが。
裾の部分も、白くなってますよね?
右側の裾です。
左側の裾です。上に私の指と影が映ってますが・・
ちなみに、洋間と、洗面所に続くカーテンも洗いました。
そして、今回のアメ、百均のご褒美シールです♡
少しずつ増えていって、嬉しいです。次回もがんばるぞ・・
ぜひ、一緒に、年末に向けて気張っていきましょうね!!