年末の大掃除、やらなきゃなーと思っているあなた。
別に、そんなもの、やらなくったっていいんです!今から準備しておけば・・・それが大変だ?~わかります、わかります、私もそうなんですが、もうそろそろ大掃除から卒業したいと思っているんですよね。
平成最後の今年こそ、大掃除をしないですませて、軽やかに新年を迎えてみませんか?
それでは、これから年末までの、小掃除でじわじわ責めていく方法をシェアしたいと思います。さあ、どうなるのか、ドキドキです!
①部屋ごとに区切る
大邸宅にお住まいの方だけでなく、我が家のような「ちいさなおうち」の掃除でさえ、計画を立てることって大事です。
大掃除ではなく、小掃除プランですね。
まず、初めに、お部屋ごとに分けて考えます。以下は我が家の場合です。
①キッチン&ダイニング
②トイレと玄関
③風呂場と洗面所
④洋間(南側)
⑤和室(北側)
おおざっぱですが、この部屋を、週ごとに責めて行こうと思います。さらに、
⑥ベランダ&その他(掃除残し、小物拭き)
と、6つに分けました。
これを週単位でつぶしていきます。
つまり、年末まで、6週間ですませる計算です!
②掃除箇所ごとに区切る
次に、具体的な掃除の作業内容のチェックです。
キッチンは、換気扇など少し特別な作業が必要ですが、だいたい、その部屋ごとに掃除する内容は決まっていますよね。以下は我が家の場合です。
ⅰホコリをはたく
ⅱ家電・家具をふく
ⅲ天井とシーリングライト
ⅳカーテンの洗濯
ⅴ壁拭き
ⅵ床拭き
ⅶ窓ふき
ⅷ網戸掃除
こんな感じでしょうか。
キッチンの場合は、換気扇やシンクの掃除も入ってきますし、シンク下の棚の整理なども入ってきそうです。
以上の8つは、組合せもおこなって、1部屋を1週間かけて完遂?させていこうと思います。
たとえば、1週目を洋間にするとして、月曜にホコリ落としと家電・家具拭きをやったら、火曜に天井と壁拭き、水曜にカーテンを洗う、という感じですね。
ただし、これらは普段する掃除のプラスアルファになりますし、あくまで小掃除なので、時間は30分から1時間くらいまでと、区切ろうと思います。お天気とも相談しながらにもなりますね。
掃除の仕方は、100均グッズと各種洗剤をフル稼働させて、効率よく進めて行こうと思います。
メラニンスポンジや網戸ワイパー、ハンディモップはもちろん、クエン酸水、セスキ水、ウタマロクリーナー、酸素系漂白剤など、これまで使ってみて良かったものを適材適所で使っていきたいです。
網戸ワイパーについては、過去記事にも記していますので、よろしければお読みくださいませ。
③コレを意識して作業していく
さて、実際に作業していく場合には、次の3点を意識していこうと思います。
❶不要なものは捨てる
❷片付け、整理を目指す
❸スッキリするために掃除する
つまり、ただ掃除をするだけではなく、これらを意識して片付けをすませようという狙いです。
たとえば、ホコリを掃うときには、棚の整理や不要物を捨てる、といった具合です。
不要なものを捨てる、というのは、断捨離の一部になりますね。片付け、整理というのは、私はもっとも苦手とするところです。。これは、捨て方が足りない場合と、整理整頓の仕方が分からない、とい理由が挙げられます。
これを克服するためには、とにかく「捨てる」勇気を持つこと、さらに、整理にはケースなどの小物も使って工夫する、ことが必要かな、と自分で思います。
すっきりするために掃除する、というのは、最近、快感になってきているので、ここは行動するのみで出来るのではないか、と自己分析しています。
小掃除の計画が、毎日のルーティンへ
つまり、普段からこまめに掃除していれば、年末に集中的に大掃除しなくてもいいんですよね。
もちろん、仕事で忙しいから、などの理由はありますし、大掃除すること自体は悪いことではなく、年末行事としてやってもいいと思います。
ただ、私は、今年は大掃除をしない自分になりたい!と思ったので、チャレンジしてみることにしました。
どうなることやら不安ですが、できる限り続けてみたいと思います!!