暑さが戻ったり、急に涼しくなったりと、扇風機のしまいどきを見定めにくい今日この頃ですね。
この夏に活躍した扇風機のお掃除を、カンタンにすませる方法をシェアしたいと思います。
扇風機のホコリは、いつの間にか、しんしんと降り積もっているもの。。我が家は、扇風機をこの7月に買ったのですが、気が付けば、羽部分を中心に、けっこうなホコリがたまっていました。新しくても、ホコリは立つんですね・・・
こちらです。
色が白いので、パッと見には、それほど汚れていない気もするのですが、よくよく見ると、ホコリだらけです。
ほらね。透明なはずの羽、特に端っこがズズ黒いです。
そこで、扇風機のお掃除です。私がとった手順は以下の通りです。
カバーを外す
まず、カバーを外します。
ホコリだらけなので、床の上に要らない紙を敷いて、その上に置きました。
今回使ったのは、いつもの雑巾がわりのタオルです。
私は、このタオルを縫わずに、長いままで雑巾として使っています。半分を水拭き用に、もう半分は水に濡らさず、乾拭き用にしているのです。
この使い方だと、1枚で、同時に両用できるので、面倒くさがりの私にピッタリなのです。
さて、カバーはアルミなので、今回はセスキは使用しません。ホコリとりには、水拭きでも十分きれいに取れました。
上記のタオルで水拭きしたあと、取り切れなかったホコリのかたまりを乾拭きして取っていきます。2、3分でキレイになりました。
羽を水洗いする
次は、羽を取り外します。
これを、水洗いしました。羽はプラスチック製なので、セスキを用いても大丈夫ですし、中性洗剤を使ってもいいですね。
どちらにしても、水洗いであっという間にキレイになります。1分もあれば十分です。
本体を水拭きする
羽を本体に戻す前に、本体にくっついたままのカバーや、本体部分も水拭きしていきます。このとき、乾拭き側のタオルで、落ちてくるホコリのかたまりを受けるようにすると、床にホコリをばらまかずに掃除することができますよ。
最後に、乾拭きをササっとして、仕上げます。羽を戻して、カバーをすれば、扇風機の掃除は終了です。
羽の部分を拡大すると・・・ご覧の通り、キレイになりましたよ!
まとめ
いかがでしょう、全工程・約5分で扇風機を掃除することができました。
扇風機のホコリ取りは、掃除機などで吸うよりも、水拭きする方がキレイに早く仕上がります。
晴れた日に掃除すると、乾きも早いですし、寒くなる前の秋のあいだに扇風機のホコリとりをすると、片付けもラクになるのでおすすめですよ。我が家では、もう少し扇風機を出しておく予定です・・
今回も最後までお付き合い頂いて有難うございました。
これをお読み頂いたあなたに良いことがありますように☆