風邪をひいて５日目、熱がひいてきた兆候があったのに、微熱が続いています。
薬断捨離中の私は、なんとかこのまま快復を待ちたいところですが、薬を飲んだ方がいいのか？という思いと闘っています。
薬を飲むべきタイミングについて考えたことをシェアしたいと思います。
喉の痛みは取れた
喉の強烈な痛みと、体の痛みから始まった、私がひいた今回の風邪。薬は飲まないままですが、５日目にして、喉の痛みはほぼ取れています。
これまで、私が風邪をひくと、のどの痛みに始まり、加えて咳がだらだらと続く、というパターンが多かったのですが、今回のように喉の痛みが短期間で消えたのは珍しいことです。やはり、風邪が治るのは、薬のおかげだけではないと、あらためて感じています。
私が薬断捨離をするようになったきっかけは、こちらに書いていますので、よろしければお読みくださいませ。
喉の痛みは取れましたが、代わりに鼻水が若干でるようになりました。これは快復している兆候だと思います。さらに、一晩寝たあとでは、鼻水もほとんど出なくなりました。鼻洗い（鼻うがいとも言うのですね）の効果がでてるように感じます。
私の行った喉の痛い風邪対策についての記事はこちらです。お時間のある方はぜひお読みください。
今は、喉にかわって、微熱と若干の頭痛がまだとれません。
病院で検査してもらって、インフルエンザではないと分かったので、マスクをして仕事には行けますが、もしも頭痛がひどくなるようなら、頭痛薬を飲んでしまうかもしれません。
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薬を飲むのはどのタイミングがいい？
微熱と若干の頭痛が、今の私の風邪の状態です。できればこのまま薬は飲みたくありません。それでも、頭痛がひどくなれば、飲まざるをえません。
そもそも、高熱が出た場合は、脳への影響が心配なので、この場合は薬を飲むべきだと思います。
今回、私は風邪初日に熱をはからなかったので、解熱剤を飲むかどうか考える機会を逃しました。もし３９度くらいの熱が出ていたのなら、解熱剤を飲んでいたと思います。
実際、何度出ていたのか、今となっては分かりませんが、高熱が続くことはなく、今は微熱の状態です。微熱があると、体のだるさがやっかいで、薬を飲んだ方がイイのでは？という気持ちになったりもします。
仕事に支障がでるようでしたら、飲まざるを得ませんが、できれば飲みたくない、という気持ちとの葛藤中です。
というのも、薬はいっときは効くかもしれないけれど、その分、あとの副作用に加えて、鼻水、咳などの風邪後期の症状が重くなるように、私は感じているからです。
まとめ
以上、まとめますと、薬断捨離とはいえ、風邪でも高熱が出た場合は、少なくとも解熱剤は飲むべきです。
安静にできるなら、それが一番のクスリだと思いますが、そうできない場合は、薬で症状を抑え、そのかわりの副作用や、快復までの道のりが長引くことも頭にいれておくのがいいと思っています。
どうぞ風邪にはくれぐれもお気をつけくださいませ！
