新元号が発表されて、日本中が「令和」の名前に沸いた一日でしたね。
迎えくる年に期待をしつつ、久しぶりに洋服の断捨離をしました、私、尼花(あまはな)です。
ちょっとすっきりしたので、ご報告したいと思います。
1つ買ったら1つ捨てる
春に浮かれて、先日、ユニクロで白いジーンズを買いました。こちらです。
新しいものを買ったので、古いものを処分しなくちゃ!と、洋服ケースの引き出しを開けてみることにしました。
すると、この冬に一度も着ていなかったものが見つかったのです。
さらに、2年着続けてかなりヨタったセーターも、処分することにしました。
そのうちの1つは、とても暖かくて気に入っていたセーターなので、名残惜しい気持ちもあります。でも、部屋着用はすでにお気に入りがありますし、外に着ていけないなら、ここは思い切ろうと思います。
新しいものを買ったときは、古いものを1つ捨てると、物があふれなくてすみますね。
これを実行するのが、難しいときも多々ある私です。。そこで、その理由について少し考えてみました。
実行するのが難しい理由
洋服って、もしかしたらいつかまた着るかも??と思ったりするんですよね。そして、本当に、その「いつか」が来るときも、過去にゼロではないので、やっかいです。。
そんな思いを払いのけるために、私が自分に言ったことばがあります。それは、
「そのときは、また買おう!」でした。
そのときにはお金に余裕がないかも、とか、そもそも同じような色のものは見つからないんじゃないか、とか、心配しだしたらキリがありません。。
でも、また買える可能性を自分に持たせておくのは、心の余裕にもなりますし、自分にハッパをかけることにもなる気がします。
・・・たった数枚のセーターを捨てるだけで、これだけ悩むのは時間のムダかもしれませんね。。
ともかく、ああだこうだと考えて、私が断捨離することに決めたのはこちらです。
セーター3枚と、スカートです。
このスカートは、この冬まったく履きませんでした。また、グリーンのハイネックのセーターも然りです。というのも、色は気に入っているけれど、ハイネックというのが、どうも最近ニガテになってきていたからです。寒がりのくせに、なぜだか首回りをあけておきたくなってるんですね。。
水色のセーターにはあまり未練がありません。でも、オレンジのセーターは、とても気に入っていたものなので、上記のようにぐだぐだと考えてしまいました。
ともかく、こちらの品々には、感謝してお別れしたいと思います。
まとめ
新しいジーンズを1枚買ったので、古いセーターとスカートを断捨離したことをお伝えしました。ぐだぐだ談を、最後までお読みいただいてありがとうございます!
この勢いで、他にも捨てるものがないか、見直してみようと思っているところです。
怜悧な刃物でスパッと切るようには、なかなか捨てられないのですが、迷いながらも断捨離は日々続けていきたいです。