窓ふきは、年末大掃除のときだけと思っていたことがありました。
私の面倒くさがりで、ずぼらな気持ちが、きれいにしたい欲求を打ち負かしていたのです。。
でも、百均には、窓ふき用のグッズもあるんです!
今回は、こちらを試した結果をお伝えしたいと思います。
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前回、網戸ワイパーを使った感想をお伝えしました。そのスペアシートを購入した際に、窓ふき用のシートも買ってみました。
これが「窓用おそうじシート」です。ダイソーで購入しました。
網戸ワイパーについてはこちらです↓
百均ショップにいたときに、「網戸をキレイにしたら、窓もしたくなるかな??」という、ほのかな望みが起こったんですね。
ネライはあたりました。
網戸の掃除のあと、窓の汚れが気になったのです!!(・・・って、これは普通のことでしょうか・・・)
そこで、この「窓用おそうじシート」15枚入りを、早速使ってみることにしました。
この窓用おそうじシートには、とくに専用器具はありません。このシ-トを1枚ずつ取り出して、手で拭いていくだけです。
やってみると、やっぱり簡単です。
雑巾と同じ要領で、拭くだけ。それで、砂か何かで茶色のシミができたところもキレイに落ちていきました。
何度もいいますが、簡単です。
拭いて、あとは捨てるだけ。雑巾のように洗う必要がないのは手軽です。
ゴミが増えるのは環境にやさしくないのかもしれませんが、シートを出来る限り有効に使えば、そんなにたくさんのシートを使わなくてもいいので、大したゴミにもなりません。
何より、窓がキレイになるんです。掃除がニガテでも、ささっとできてしまうのは、ありがたいことです。
もちろん、汚れ具合にもよるでしょうが、半年ぶりの我が家の窓掃除でも、窓1枚あたり、ほぼ1枚のシートでキレイになりました。
汚れのヒドイ窓だけは、2枚使いました。
ところで、この「窓用おそうじシート」と、前回の「網戸用ワイパーの専用スペアシート」と、何が違うんだろう?と思いませんか。私もギモンに感じました。
そこで、成分をチェックしました。
こんな感じです。
上は、窓ふき用です。
水、エタノール、除菌剤、と記されていますね。
次に、前回の網戸ワイパーの専用スペアシートの裏面です。
こちらは、水、エタノール、除菌剤のほかに、界面活性剤が入っています。
網戸用の方は、油汚れもあるので、入っているのでしょう。
そんなわけで、網戸用のものを触る場合、私もそうなのですが、皮膚がかぶれやすい方は、手袋をして使った方がよさそうです。こちらは器具に取り付けるので、そんなにずっと触ってなくても大丈夫ですけれどね。
窓用と、網戸用との違いが解って、スッキリしました。
窓も、網戸も、クリーンになってみると、「できればこれをキープしたい・・・!」という欲も出てきました。この欲が、キレイにつながれば、いうことないのですが。
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました!