今日は鏡を掃除しました。姿見です。
鏡のお掃除には、ミラー専用の洗剤もありますが、私は普段はこれを使いません。なぜなら・・・
↓クリックしていただいたら恐悦至極に存じます！
鏡の掃除に洗剤を使わない・・・その理由は、面倒だからです。
あの独特の臭いが苦手というのもありますし、手につくのを防ぐのに手袋をいちいちするのが面倒というのもあります。でも、洗剤をわざわざ出してくる、というのが億劫だ、というのが一番の理由だと自己分析します。
さて、では、どうやって掃除するのかというと・・・いつもの私の十八番、ティッシュでひと拭き！です。
え、鏡もティッシュでキレイになるの？と驚きませんか。私も、はじめ、驚きました。
鏡といえば、雑巾。そして洗剤。から拭きの二度拭きが定番だと思っていましたからね。
でも、「あ、汚れてきた・・」と思ったときに、横に置いてあるティッシュでささっとひと拭きするだけで、意外なほどキレイになるのです。
要は、表面についたホコリを取ればいいのです。化粧品などの液体が飛んで付く、ということもあるでしょうが、それさえも、ちょっとティッシュでこすれば、取れないこともないのです。あまりに頑固なときだけ、洗剤を使えばいい、ということだと思っています。
ホコリが取り除かれた鏡は、それだけでピカピカしますよね！
映りがよくなる気もします。
でも、もうちょっと、なんとかしたい・・・という欲が出たときは、黄色い布の登場です。
そう、「フキフキクリーン」ですね。以前にこちらでご紹介しました。
この黄色い布で、鏡を拭いてみたんです。「使い方」の例に、鏡は載っていなかったので、おそるおそる試してみたところ・・・問題なくキレイになりました！
ティッシュでは拭きもれたところも、この布でピッカリ光るようになりました。
ミネラルオイルのせいでしょうか。
我が家の姿見は、ちょっぴり北欧調の、ウッディ枠なので、その枠部分もついでに拭いておきました。
そして、その横にある、鏡台がわりの小さな棚（私は鏡台を持っていないので）や、本棚の見えるところ、てっぺんなども、ついでにフキフキ。そうなると、出しっぱなしのアロマオイルのフタや、積まれた本の上などにも手が伸びていきましたよ＾＾
さて、もうひとつ、ご報告があります。
鏡台かわりの棚のうえには、１００均で購入した、小さな鏡も置いていまして、その鏡も、「フキフキクリーン」の黄色い布で拭いてみました。
ですが、なぜだか、この１００均鏡の方は、姿見鏡ほどキレイにならなかったのです。
鏡の質が違うのか、それとも余程よごれていたのか・・・原因は分からないです。
これには、いずれ、鏡クリーナーの洗剤をシュッシュッしてみようと思います。
でも、今日はやりません。。
鏡よ、鏡、鏡さん。この世でいちばんズボラなのはだあれ？
・・・それは、私かもね＾＾
今日も最後までお付き合い頂いてありがとうございました！
これをお読みいただいたあなたに祝福あれ☆
