ストールが大好きで、山のようにスカーフ類を持っていたことがあります。それもいつしか断捨離してきましたが、まだ手元にいくつか残っています。
今回は、断捨離決行後も捨てきれなかったシルクスカーフを、私がどう活用したのか、シェアしたいと思います。
スカーフを断捨離する
もう何年も、私はストール類が大好きで、スカーフ・ストール・マフラーなど、収集に近い数のものを持っていました。
しかし、とうとうそれらも断捨離することになります。今は、ずいぶん減らしましたが、それでも、もっと捨てられないかな?と見直してみようと思いました。
そこで、候補に挙がったのが、こちらの大判スカーフです。
シワが出来ていて見苦しくてごめんなさい。
これ、春の花を散らしたシルクのスカーフで、10年近く前に購入したものです。いいお値段だったので、なかなか捨てられずにきました。でも、今はもうほとんど使っていません。
いえ、全く使っていません。。この春も、結局一度も首に巻きませんでした・・・
そこで、とうとう断捨離することに決めました!
揺らぐ決心
とはいえ、ここまで持ってきたのには、理由があります。お値段が高かったこともありますが、色みもデザインも肌触りも、とても気に入っているのです。
とはいえ、ズボラな私が、何かの小物にリメイクするとは、とうてい考えられず・・・手に持ち、広げ、部屋でひらひらさせながら、このスカーフの行く末を考えていました。すると、目にとまったものがあります。
鏡です。
ネット通販で購入した、「北欧調」という名の姿見です。どこが北欧調??という感じの、ふつーの姿見です。強いていえば、枠がナチュラルの木目調ということぐらいでしょうか・・
でも、この木目が、私のスカーフの地色と、とてもマッチすることに気がついたのです!
そうか、それなら、この鏡のカバーにしてみればどうだろう?と思い立ちました。1メートル四方はあるスカーフなので、さすがに鏡全身は覆えませんが、姿見の5分の4くらいは隠せそうです。
とはいっても、この私が、ミシンを取り出すはずもありません。あ、ミシンは、もう人にあげてないんだった・・・(汗)
ミラーカバーがわりに使う
姿見カバー、つまりミラーカバーとして、このスカーフを、姿見にふわりとかけてみました。
おお。何もしなくても、カバーがわりになるかも。毎日使うものだから、手触りが気に入ってるのもプラスに働きそうです。
・・・シワはアイロンでとった方がいいですね。。でも、これで断捨離スカーフの、新たな道が決まりました。あとで、必ずやアイロンかけをしようと思います!
・・・と言っていると、私のことなので、いつまでもしないだろうと踏んで、早速いま!ブログの手をとめて、アイロンかけてきました。こちらです。
ずいぶんと見違えたと思いませんか?おほほほほ^^ ブログやってて、よかったですv
今回も最後までお付き合い頂いて有難うございました!
これをお読み頂いたあなたに良いことがありますように☆