漂白や汚れ落としに定評のある、オキシクリーン。そのブームも定着しつつありますが、実は、私はまだ使ったことがありません。
かわりに、酸素系漂白剤にアレを混ぜて使ってみました。その結果をシェアしたいと思います。
酸素系漂白剤に出合う
以前、私は、洗濯物のガンコな汚れ落としに、漂白剤を使っても、なかなか思うように白くできないでいました。
そんなときに出合ったのが、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)です。
これについて記事を書いたところ、オキシがいいよ、と教えてもらいました。
オキシって何?
オキシとは、「オキシクリーン」の略で、粉末の「酸素系漂白剤」の商品名です。もとはアメリカの会社が作ったものです。
アメリカ製と日本製があり、過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)のほかにアルカリ剤の炭酸塩などが入っています。
調べてみたところ、アメリカ製と日本製の大きな差は、合成界面活性剤が入っているかいないか、ということでした。
アメリカ製には入っていて、日本製には入っていません。
私には、オキシクリーンは高い、というイメージもあって、手持ちのもので何とかならないかな?と考えた結果、試したのは次の方法です。
酸素系漂白剤に液体洗剤を加えてみた
それは、酸素系漂白剤に、合成界面活性剤入りの市販の液体洗剤を加えるやり方です。
自己流なので、これが正解なのかどうかは分かりませんが、やってみたのは次の方法です。
まず、①お湯に酸素系漂白剤を溶かし、そこへ②上記の液体洗剤を混ぜて、③汚れものをつけ置きします。その後、そのまま④洗濯機に入れて普段通りまわすだけです。
酸素系漂白剤の分量は、つけ置きの場合は、水2リットルに対して8グラム(大さじ1杯弱)とありましたが、私は少し多めに入れてみました。
この方法で、思った以上にスッキリと白く洗い上げることができました。正直、びっくりしたほどです。
オキシとどちらがいいのかは今後の課題
漂白は、毎日行うわけではありませんが、それでも気になるのはコスパです。
調べてみたところ、オキシクリーンの商品を安く購入できれば、今のやり方よりもコスパを安く済ませられるかもしれません。
ただ、オキシクリーンは容量も大きいので、一度にそこそこの金額を払わなければならず、買ってみて使ってみたものの、思うように汚れが落ちなかったり、肌と合わなかった場合は持て余してしまいそうです。
とはいえ、使ってみないことには比べ用がないので、そのうち買ってみたいと目論んでいるところです。その際はまた報告しますね。
今回も最後までお付き合い頂いて有難うございました!
これをお読み頂いたあなたに良いことがありますように☆