お掃除グッズとしてすっかり定着した感のある、セスキ水スプレー。
今回は、テレビのリモコンをセスキで磨き上げてみました。あまりにキレイになったので、その後の対策にも迫ります。
家電はセスキ水スプレーで磨く
普段の家電の掃除には、ハンディモップでホコリを掃っているだけですが、たまにセスキ水スプレーをした雑巾などで拭くと、もっとキレイになってくれます。
今回は、テレビのリモコンを拭いてみました。
我が家のテレビは、今年の5月に買ったところなので、まだ4か月ほどしかたっていません。だから、見た目にはまだまだキレイなのですが、拭いてみたら、実際にはホコリと手垢で意外に汚れていました。
リモコンのお掃除の仕方は以下の通りです。
①キッチンペーパーに、セスキ水スプレーをする。
②①のペーパーでリモコンを拭く
③水をしめらせた別のペーパーで、水拭きする。
④乾いた布あるいはペーパーでから拭きする。
キッチンペーパーの代わりに、雑巾や古いタオル、布などを使ってもいいですし、③と④の代わりに、固く絞った雑巾で拭くと、さらに手早くできそうです。
私にとっては、キッチンペーパーだと、思い立ったときにすぐに気軽にできるので、この方法をご紹介しました。
さあ、これで、リモコンがピカピカになりましたよ。
さらに細かいところは綿棒を使う
次に、リモコンの細かい溝を、綿棒を使って掃除します。
セスキ水を、綿棒の先につけて湿らせて、ボタンの間の溝をなぞっていきます。
すると、綿棒の先がうっすらと黒くなったので驚きました。ホコリが少しずつたまっていたようです。
これは、上記の②と③の間でやると、水拭きとから拭きを最後に一度でいいので、二度手間にならずにすみます。
そう、セスキ水で拭いたあとは、必ず水拭き(あるいは固く絞った雑巾で拭く)しましょう。
キレイをキープにはラップ巻き?
もともと、それほど汚れているようには見えなかったリモコンですが、セスキで拭くと、ピカピカ光るほどキレイになったので、嬉しいです。
でも、この喜びもいっときのこと。なんとか、キレイをキープする方法はないのだろうか?と考えて、アレを使ってみることにしました。
そう、ラップです!
磨き終えたリモコンを、ラップで包んでいきます。ボタン面のある表側が、ダマにならないように、ラップをピンと張って包むのがコツです。
リモコンの裏側で、ラップを折り畳み、セロハンテープで留めて出来上がりです。
この状態でも、リモコンはちゃんと作動してくれます。
指触りも、それほど気にならない感じです。これだと、定期的にラップを代えればいいのでラクちん♪かも。ホコリよけに、よろしければぜひお試しください。
今回も最後までお付き合い頂いて有難うございました!
これをお読み頂いたあなたに良いことがありますように☆