洗面台の蛇口まわりって、すぐに汚れてきませんか?
蛇口の奥の「壁」部分と「洗面ボウル」との継ぎ目部分に、黒ずみが広がっているのを見つけた私です。これに対処した、洗面台の洗い方をシェアしたいと思います。
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洗面化粧台は、毎日使うところで、汚れも目につきやすい場所です。
場合によっては、トイレよりも、汚れが目立ったりしますね。
我が家の洗面台は、よくある洗面化粧台で、鏡と洗面ボウル台、それにキャビネットが一体型になっているものです。
シンプルな分、掃除はしやすい方だと思いますが、最近、蛇口向こうの奥にある黒ずみが気になってきていました。
そこで、取り出したのが、「重曹」と「Vカットブラシ」です。
重曹は、研磨剤の要素もあるので、ビラビラと剥がれゴミのような今回の黒ずみに、対応と思いました。
また、Vカットブラシは、以前、シンクの排水口と水切りカゴを掃除したときに活躍したものです。その後も、ことあるごとに、シンクまわりの掃除で使っています。
過去記事はこちらです。
早速、この蛇口の奥の、壁と洗面台とのすき間に、重曹をふりかけてみました。
重曹なので、手でもゴシゴシ擦れます。皮膚の弱い私でも大丈夫。
でも、指よりもブラシの方が効率がいいですよね。そこでVカットブラシの登場です。
このVカットブラシは、ブラシ部分がかたくてしっかりしているので、傷を気にしなくてよい箇所の掃除には持ってこいなのです。
さて、洗面台の継ぎ目部分である、すき間部分に、ブラシをあててゴシゴシしていくと、みるみる黒ずみが取れていきました。最後に水で流したらおしまいです。
黒ずみ、というよりも、黒ゴミ、と言った方がいいような、ビラビラの汚れでした。
画像では、お見せしにくいので、きれいになったところを載せますね。
この赤い矢印部分の、横一直線の部分に、黒ビラビラの汚れが出来ていたのですが、それがご覧の通り、すっきりと取り除かれて、きれいになりました。
さすが重曹!
さすがVカットブラシ!
ほんのわずかな時間で、あっという間にキレイになったのが、自分でも驚きです。大体、所用時間、3分くらいでした。
これは、掃除というより、なんでしょう・・化粧にたとえたら、メイク直しのような感覚の、あっという間の作業でした。
よろしければ、ぜひ一度お試しください。
今回も最後までお付き合い頂いて有難うございました。
これをお読みいただいたあなたに良いことがありますように☆