秋の小春日和、お天気のいい日が続いています。
窓を開けて、ぽかぽか陽気を楽しんでいたら、急に変な音がしてきました。
がたがた、かさかさ、色んなものが擦れる音がして、ガチャン!!と何かが落ちる音。
一体、何が起こったのでしょうか・・・
春ではない証拠?
それは、突風、でした。
冬の木枯らしというべきでしょうか・・
文字通り、青天の霹靂ともいえそうな、出来事です。
網戸はガタガタいうし、部屋にはっている紙がパタパタいうし、挙句の果てには、南のベランダの物干し竿が、二つとも、大きな音を立てて落ちてしまいました。
幸い、ベランダの外に出ることはなかったのですが、もしも、外に落ちていたら・・・我が家は2階建てアパートの2階で、ベランダの外は広い駐車場になっているのです。物干し竿が外に落ちていたら、ヘタすると、よその車の上にアタックする可能性もあるわけで・・・考えたら、おそろしいです。
この出来事で、今は春ではないと知らされた気がしますが、春には春一番の突風ってありますね。春と冬では、どちらの風が強いのでしょう??
ところで、上記の画像は、我が家の北側の窓からの風景です。この窓に貼っている「窓ガラス用断熱シート」で、あたたかさが違う感じかどうか?実験中です。
よろしければ過去記事をご覧くださいませ。
台風対策と木枯らし対策は別?
思えば、今年は台風が異常に多かった年でした。
台風の前には、物干し竿は外すように、行政からのアナウンスがあったくらいです。
でも、今日のように、台風とは違う、冬の木枯らしや突風が来た時は、どうすればいいのでしょうか?
一瞬の出来事で、突風のあとの青空も太陽も、まるで知らん顔しているかのように、晴天のままです。。嘘みたいに、あっという間の出来事でした。
竿を固定する?
また突風がいつ来るか分からないので、とりあえず竿を固定させることにしました。
何で固定させるといいのか考えて、最初は、「ケーブルタイ」で巻いてみようとしました。
「ケーブルタイ」とは、電気のコードなどをまとめたりするのに使う、プラスチックのひもですね。
我ながら良い案だと思ったのですが、、、残念ながら長さが足りませんでした。
そこで、荷物をまとめる「荷造りひも」を取り出してきました。
このヒモなら、柔らかくて扱いやすそうです。
こんなふうになりました。
まずは、これで様子を見ようと思います。
みかけも良くないし、もっと何か良い方法があるといいのですが・・・
ちょっと調べてみたところ、「竿止めクリップ」なるものが、あるようです!!しかし、通販だと送料もかかるし、ちょっと迷うところです。
これ、100均で売ってないかな・・・探してきますね。
それにしても、画像の背景の青い空をみてください!!風が吹くなんて思いもしない、晴天です。。。
特にマンションの上階にお住まいの方など、どうぞお宅でもお気をつけください!