2週間ぶりに中国整体へ行ってきました、私、尼花(あまはな)です。
腰からくる膝の痛みを改善したくて通っているのですが、かかとの痛みにも悩まされています。
この、かかとの痛みを改善する方法で、私が実際に行って効果があったものをご紹介したいと思います。
かかとの痛みはどこからくるの?
もともと腰痛持ちであった私ですが、昨年の10月末くらいから、時折、右足のかかとが痛むことがありました。
変だな?凝ってるのかな??とやり過ごしていたら、寒くなるころに、腰痛と膝痛が出てきて、足をひきずらないと歩けないほどになりました。
このときは、まず整形外科で骨と関節に異常がないことを診てもらい、そこから鍼やカイロプラクティックなどをためしました。
しかし、膝の痛みが改善されたのは、自分でマッサージ機を買って、お尻から太ももにかけての筋肉をひたすらほぐしたことが一番よかったのではと感じています。
また、かかとストレッチについての本に出合い、そのストレッチを続けたことも大きかったのです。
ところが、しばらくすると、またしても膝が痛みだしました。
そこで、中国整体に通い始めたのです。
この整体に通うことで、徐々に筋肉がほぐれてきてると感じていますが、右足のかかとの痛みは、断続的に続いています。。
そもそも、かかとの痛みというのはどこからくるのか?
理由はいくつか考えられれます。
1つは、足底筋という、足の裏の筋肉が、使い過ぎや肥満、加齢などで炎症をおこしてしまうことです。足底筋膜炎、というそうです。
もう1つは、ふくらはぎの筋肉が固いことです。人間の筋肉は、頭の先から足先まですべてつながっているので、ふくらはぎの筋肉のかたさは、かかとの痛みの原因にもなるというのです。
ふくらはぎ。。ここは、腰痛のときに痛む、という認識でいましたが、かかとにも影響するのですね。
これは、しっかりほぐさなければならないです。
どうやってほぐす?
ふくらはぎの筋肉をほぐすには、ひとつは、整体などプロの手によるものがあります。
また、自分でマッサージ機などを使ってほぐす方法もあります。
さらに、誰もがすぐにできる簡単な方法もあります。
それは、俗にいう、アキレス腱のばしのストレッチです。
足を前後に大きく開いて、前足に体重をかけて、後ろ足のふくらはぎ辺りを伸ばす方法ですね。かかとの痛む方の足を、後ろに持ってくるとよいようです。
不思議なことに、このストレッチをやると、確かにかかとの痛みが軽減します。
ただ、痛みが軽くなるのは、ちょっとの間ということもあります。また、すぐに痛んでしまうのです。ふくらはぎのかたさは、ちょっとやそっとではほぐれてくれないようです。。
とはいえ、これで少しでも痛みが軽くなることを実感しているので、時間を見つけてしばらく続けようと思います。
まとめ
かかとが痛むときに、アキレス腱のばしの恰好のストレッチをすることが、効果的なことがあることをお伝えしました。
私の体験から実感したことなので、すべての人にあてはまるかどうかは分かりません。でも、簡単にできることなので、かかとの痛みでお悩みの方は、一度お試しになることおすすめしたいと思います。