年末大掃除の代わりの小掃除、そろそろ終盤に入りました、私、尼花です。
今日は、やっと床のワックスがけを済ませましたよ!
思えば長い道のりでした。。
やってみれば、あっという間に終わってしまった、床のワックスがけの方法についてシェアしたいと思います。
ワックスをかけるまでの道のり
床にワックスをかける前に、やっておくべきことがいくつかあります。
ひとつは、掃き掃除です。
掃除機をかけるのでOKですので、ホコリやゴミを取り除きましょう。
しかし、私は、掃除機をかけたあと、何度か拭き掃除をしました。
というのも、我が家のキッチンの床というのが、思いのほか汚れていたんです・・・
一度の拭き掃除ではキレイになりませんでした。
このときのことは、過去記事がありますので、よろしければご覧くださいませ。
そこで、床掃除の洗剤、クリーナーを使うことにしました。
この右の青い方が、床のクリーナーです。
この液体クリーナーを、30倍の水に薄めて、雑巾に浸して固く絞り、床を拭いていきます。
この商品のうたい文句に、「ワックスも落とせる!」とあります。
汚れはもちろん、古いワックスも、このクリーナーを使ってこすり落とすことができるようです。
床の汚れ、案外にしつこいんですよね・・・
このクリーナーを使って、何度か拭いていけば、少しずつ汚れはとれていって、ワックスをかけられる状態にまでもっていくことができました。
さて、面倒ですが、このあと、洗剤を残さないように、もう一度、水拭きしていきます。
洗剤を取るようにして、水を固くしぼった雑巾で拭いていきましょう。
ワックスがけは薄づきで
水拭きをしたあとは、しばらく乾かします。
乾いたら、いよいよワックスがけの開始です!
正直なところ、このワックスがけをするまでの行程に時間がかかりますが、ワックスがけそのものは、あっという間に済んでしまうんですよ。
要は、ワックスをかけられるキレイな状態に持っていくのが面倒なので、ここさえクリアすれば、ワックスをかけること自体はとっても楽しいのです。
なんといっても、塗ったあとのピカピカを実感できるのは嬉しいことです。
お掃除の醍醐味、といっていいかもしれませんね!!
さて、ワックスは、古布か雑巾に付着させてから、床に塗っていきます。
このとき、薄く塗っていくのがコツです。
メイクをするのと同じで、少しずつ薄付きで塗っていきましょう!
では、今回のビフォー&アフターです。
まず、ビフォーはこちらです。
そして、アフターはこちらです。
光の加減で、色がわかりにくいかもしれませんが、ワックスをかけたことで、ピカピカになりました!!
ぜひこの感動を、あなたも実感してみてくださいね♡