こんにちは、尼花(あまはな)こと、尼ヶ辻花子です。
最近、食器洗い用のスポンジを、違う種類のものに変えました。
それが「おさかなスポンジ」です。
使ってみたら、意外なほど使いやすくてビックリ!!
その理由をお伝えしたいと思います。
おさかなスポンジを使い始めた頃の感想
これまで、私の食器洗いスポンジは、「スコッチブライトキッチンスポンジ汚れ落ちがはなまるのネット」でした。こちらは、今も使っているのですが、最近、スーパーで見つけにくくなってきていることに気が付いたのです。
見つけたとしても、在庫が少なくて、補充もされていない様子・・・
これは、もしや、製造中止になるのでは??
もし、そうなら、別の愛用品を探さねば!!と、たまたま目にとまった、「おさかなスポンジ」を購入してみることにしました。
選んだ理由は、形が可愛いから。
機能性重視の食器洗いスポンジに、見た目を優先するのもどうかと思いましたが、魚のデザインはもともと好きだったこともあって、ちょっと使ってみよう、という軽い気持ちで手にとってしまいました。
買ったお店は、コーナンです。
お値段は、230円。
キッチンスポンジにしては、ちょっとお高めですよね・・・実はこのとき、130円と勘違いして手にしたんです。
レジで、間違いに気付いたものの、可愛いから、もういっか・・・キッチンインテリアにもなるし…と自分に言い聞かせて、そのまま買うことにしました。
とはいえ、このおさかなスポンジ、泡立ちはとても良いものの、使い始めは、かたくて、ちょっとなぁ・・・というのが、正直な感想でした。
やはり、見た目で選ぶのは良くなかったかな、と思いながら、数回使っていると、やがて変化が訪れたのです。
おさかなスポンジが優れている理由
数回使っているうちに、おさかなスポンジが少し柔らかくなってきました。
はじめは直立不動の状態で洗っていたのが、本体を二つ折りにして、食器の縁などを洗えるようになってきたんです(←これに気が付いたんですね、私が)。
また、深めのジョッキ型コップに、おさかなの頭を突っ込むと、底まで届いてキレイに洗えることに気が付きました!!
しかも、しっぽを持つことで、くるりと回転させて洗いやすい!!
コップ用のたわしは、別に持っているのですが、それにチェンジすることなく、ひとつのスポンジで洗えるのも、とっても便利です。
さらに、使い続けていると、おさかなスポンジのしっぽの部分にも、使い勝手の良さが隠れていることに気が付きました。
それは、お弁当箱を洗っていたときです。
はし箱のすきまに、ふっと、おさかなスポンジのしっぽが入り込みました。
すると、はし箱の角に、しっぽがすうっとフィットして、隅っこ洗いが難なくできたのです!!
これに気が付いたときは、かるーく感動しました。。
おさかなスポンジ、すごい・・・
スコッチブライトのはなまるネットも、大好きなのですが、
これからしばらく、おさかなスポンジ党になりそうです。
そうそう、おさかなスポンジには、一つだけ、マイナス点があります。
おさかなスポンジは、なめらかな「ウレタン層」と、かための「ナイロン不燃布層」の両面タイプになっているのですが、鍋などを洗うのに適しているナイロン不燃布層は、割とすぐにモロモロっぽくなってしまいました。。
お鍋洗いには、やはり、スコッチブライトのはなまるネットが優勢だと思います^^
まとめ
食器洗い用の「おさかなスポンジ」の優れている点について、お伝えしました。
二つに折ると食器の縁を洗いやすいこと、深底のコップを洗いやすいこと、はし箱などの隅っこも洗いやすいことの3点が理由です。
形が可愛くて、見た目もよく、マイナス点も一つあるものの、使いやすいスポンジだと思います。よろしかったら、ぜひ一度お試しくださいね!!