尼花日記

尼ヶ辻花子(あまがつじ・はなこ)のブログです。2DKのアパートに、片付け好きの再婚オットと二人暮らし。掃除、断捨離、シンプルライフ等について日記に綴ります。

食器洗いに、おさかなスポンジが最強の理由とは?

こんにちは、尼花(あまはな)こと、尼ヶ辻花子です。

最近、食器洗い用のスポンジを、違う種類のものに変えました。

それが「おさかなスポンジ」です。

使ってみたら、意外なほど使いやすくてビックリ!!

その理由をお伝えしたいと思います。

 

 おさかなスポンジを使い始めた頃の感想

これまで、私の食器洗いスポンジは、「スコッチブライトキッチンスポンジ汚れ落ちがはなまるのネット」でした。こちらは、今も使っているのですが、最近、スーパーで見つけにくくなってきていることに気が付いたのです。 

見つけたとしても、在庫が少なくて、補充もされていない様子・・・

これは、もしや、製造中止になるのでは??

もし、そうなら、別の愛用品を探さねば!!と、たまたま目にとまった、「おさかなスポンジ」を購入してみることにしました。 

f:id:AmaHana:20201003004401j:plain

選んだ理由は、形が可愛いから

 

機能性重視の食器洗いスポンジに、見た目を優先するのもどうかと思いましたが、魚のデザインはもともと好きだったこともあって、ちょっと使ってみよう、という軽い気持ちで手にとってしまいました。

買ったお店は、コーナンです。

 

お値段は、230円。

キッチンスポンジにしては、ちょっとお高めですよね・・・実はこのとき、130円と勘違いして手にしたんです。

レジで、間違いに気付いたものの、可愛いから、もういっか・・・キッチンインテリアにもなるし…と自分に言い聞かせて、そのまま買うことにしました。 

f:id:AmaHana:20201003004449j:plain

とはいえ、このおさかなスポンジ、泡立ちはとても良いものの、使い始めは、かたくて、ちょっとなぁ・・・というのが、正直な感想でした。

やはり、見た目で選ぶのは良くなかったかな、と思いながら、数回使っていると、やがて変化が訪れたのです。

おさかなスポンジが優れている理由

数回使っているうちに、おさかなスポンジが少し柔らかくなってきました。

はじめは直立不動の状態で洗っていたのが、本体を二つ折りにして、食器の縁などを洗えるようになってきたんです(←これに気が付いたんですね、私が)。

 

また、深めのジョッキ型コップに、おさかなの頭を突っ込むと、底まで届いてキレイに洗えることに気が付きました!!

しかも、しっぽを持つことで、くるりと回転させて洗いやすい!! 

f:id:AmaHana:20201003004246j:plain

コップ用のたわしは、別に持っているのですが、それにチェンジすることなく、ひとつのスポンジで洗えるのも、とっても便利です。

 

さらに、使い続けていると、おさかなスポンジのしっぽの部分にも、使い勝手の良さが隠れていることに気が付きました。

 

それは、お弁当箱を洗っていたときです。

はし箱のすきまに、ふっと、おさかなスポンジのしっぽが入り込みました。

すると、はし箱の角に、しっぽがすうっとフィットして、隅っこ洗いが難なくできたのです!! 

f:id:AmaHana:20201003004220j:plain

これに気が付いたときは、かるーく感動しました。。

おさかなスポンジ、すごい・・・

 

スコッチブライトのはなまるネットも、大好きなのですが、

これからしばらく、おさかなスポンジ党になりそうです。

 

そうそう、おさかなスポンジには、一つだけ、マイナス点があります。

おさかなスポンジは、なめらかな「ウレタン層」と、かための「ナイロン不燃布層」の両面タイプになっているのですが、鍋などを洗うのに適しているナイロン不燃布層は、割とすぐにモロモロっぽくなってしまいました。。

お鍋洗いには、やはり、スコッチブライトのはなまるネットが優勢だと思います^^

まとめ

食器洗い用の「おさかなスポンジ」の優れている点について、お伝えしました。

二つに折ると食器の縁を洗いやすいこと、深底のコップを洗いやすいこと、はし箱などの隅っこも洗いやすいことの3点が理由です。

形が可愛くて、見た目もよく、マイナス点も一つあるものの、使いやすいスポンジだと思います。よろしかったら、ぜひ一度お試しくださいね!!