尼花日記

尼ヶ辻花子(あまがつじ・はなこ)のブログです。2DKのアパートに、片付け好きの再婚オットと二人暮らし。掃除、断捨離、シンプルライフ等について日記に綴ります。

腰痛や膝痛によく効くもう一つの方法「かかとストレッチ」を試した結果

腰痛からくる膝痛に悩まされています、私、尼花(あまはな)です。

外科的には問題ないものの、どうにも痛みが取れず、いくつかの方法を試行錯誤に進めているところです。

今回は、その中の一つ、かかとストレッチなるものの存在について、お伝えしたいと思います。

 

ネット検索で知った、かかとストレッチとは?

それは、ネット検索をしていて見つけた情報でした。

腰痛や膝痛が、かかとを鍛えることで改善されるというのです。

さらに調べてみたところ、ある本が出版されていることを知りました。

その本のタイトルは、ずばり「歩けなくなるのがイヤならかかとを整えなさい」というものでした。

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宮本晋次さんが著者で、医師の佐々木政幸さん監修となっています。

興味を持ったので、kindleで購入して読むことにしました。

この本が伝えていることは、ざっくり言うとこんな感じです。

かかとのゆがみが、腰や首、肩や膝に影響しているので、かかとをととのえることで痛みはとることができる、という、タイトルそのままの内容が、詳細に解説されているのです。

確かに、「かかと」は盲点でした。

思えば、ここ数か月の不調の始まりは、右のかかとが痛くなったことでした。

そして腰痛、左の膝の痛みへとつながっていきました・・

今も、いつもではないのですが、痛むことがある、私の右かかとです。

そんなわけで、本を読み進めるうちに、著者のすすめる「かかとストレッチ」を試してみたくてたまらなくなってきました!

というのも、ストレッチ方法は難しくなく、簡単に出来そうに見えたからです。

しかも、一日たった5分すればいいので、ラクちんそうでもあります。

これなら続けられるかもしれない・・・

なお、ストレッチ方法については本の中で説明されているので、ここでは転記できませんが、本の購入者に限ってアクセスできる動画もあります。この動画で、さらに詳しくやり方を見ることができて便利です。

私も動画を見て、はじめて理解できました。QRコードあるいは指定のサイトから会員登録をして、そこから動画サイトへたどり着く、というシステムです。

動画の方が、手っ取り早く把握できると感じました。 

かかと体操を実践してみた感想

私がこの本を購入したのが今年の1月の初めで、それから約1か月、毎日「かかとストレッチ」を行いました。

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画像は、あくまでイメージです。実際のストレッチ方法は、両手を使って行いますが、カメラを持っているので、ここでは片手のみです。素足ヌード、お目汚しお許しください(汗)。。

さて、私は、かかとストレッチをするだけでなく、小型のマッサージ機を安価で購入して、太ももや腰回りなどを、寝る前にひたすらほぐしていました。

このマッサージ機については、過去記事がございますので、よろしければご覧ください。

www.amahanan.com

そうやって1か月が過ぎた頃、曲げると痛かった左の膝が、なんとか曲げられるようになったのです!!

マッサージ機を使って、太ももをほぐしたのも効果大だったと思います。

ですが、かかとストレッチの力も無視はできません。というのも、かかとストレッチを始めて2、3日経った頃、なんとなく、かかとの痛みのあった右足の調子が良くなった気がしたからです。

この予感は大事なことで、そこから毎日継続することができ、痛みを改善することができました。

1か月で効果が出たと感じてからしばらくの間、残念ながら、かかとストレッチをやめてしまいました。

そのせいなのかどうかは分かりませんが、痛みがぶり返してきたので、中国整体に今月から通い始めて、同時にかかとストレッチも再開しています。

次に改善されても、かかとストレッチはやめないで、地道に続けていきたいと思っています。

本によれば、かかとストレッチによって、腰痛や膝痛だけでなく、肩こりや首こり、O脚やX脚、足のむくみ、かかとのガサガサ、頭痛改善、足先の冷え、太もも・お尻のダイエット等々にも効果的だというので、続けない手はないですね。 

まとめ

 今回は、「歩けなくなるのがイヤならかかとを整えなさい」(宮本晋次著、佐々木政幸監修・アスコム出版)の本から、「かかとストレッチ」を知って試してみた結果についてお伝えしました。

かかとストレッチによって、かかとを整えると、の痛みが軽減されるというのは、私が試してみた限り、本当だと感じました。

1日5分の手軽さなので、ご興味のある方は、ぜひトライされてみてはいかがでしょうか。私もまだまだ続けます!